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リオデジャネイロ五輪 世界最終予選 女子バレーボール順位表 [スポーツ]

リオデジャネイロ五輪 世界最終予選 
女子順位表

         勝 負 勝点 セット率
1位 イタリア  6 1 17 2.571 決定
2位 オランダ  5 2 16 2.428 決定
3位 日本    5 2 14 1.800 決定
4位 韓国    4 3 13 1.363 決定
5位 タイ    4 3 12 1.250
6位 ドミニカ  2 5  6 0.437
7位 ペルー   2 5  6 0.437
8位 カザフスタン07   0 0.142



リオデジャネイロ五輪 アジア予選 
女子順位表

1位 日本(アジア最上位国)
2位 韓国
3位 タイ
4位 カザフスタン



【オリンピック2016 リオデジャネイロ
女子バレーボール競技】

◎出場決定国
       ○開催国    ブラジル
       ○ヨーロッパ  ロシア
       ○南米     アルゼンチン
       ○北中米    アメリカ
       ○アフリカ   カメルーン
       ○アジア    日本
       ○W杯1位   中国
       ○W杯2位   セルビア
       ○世界最終予選 イタリア
              ・オランダ
              ・韓国
       ○プエルトリコ プエルトリコ


<オリンピック2016 リオデジャネイロ女子バレーボール1次リーグ組み合わせ>

☆A組      ☆B組   
・ブラジル   ・アメリカ
・ロシア    ・中国
・日本     ・セルビア
・韓国     ・イタリア
・アルゼンチン ・オランダ
・カメルーン  ・プエルトリコ

女子バレー オランダ戦 [スポーツ]


<女子世界最終予選 兼 アジア予選> (東京体育館)

5/22 対オランダ戦

スターティングメンバー(眞鍋監督)
木村沙織、鍋谷、島村、荒木(4年ぶりにママとして復帰)、迫田、田代(セッター)、佐藤(リベロ)


●第1セット
韓国以外のチームに全勝しているオランダ、余裕の1位通過が決まっているだけあって、リラックスした表情。
日本はセッターに初スタメンの田代だが、経験が少なく緊張しているのかトスミスで失点。オランダのリードを早い段階で逆転したいが、3点差で8点目をとられる。
オランダの連続得点で6点差に引き離されたところでタイムアウト。迫田のスパイクがブロックされて決まらない。迫田と長岡が交代するも8点差で16点目をとられる。
長岡がライン際にアタックを打ち込んでポイントをとるが、木村のアタックはブロックされる。9点差を縮めなければいけない。オランダはアタックミスで差が6点差になったところでタイムアウト。
長いラリーはオランダがとるも、ミスが目立つ選手を交代させる。サーブでオランダを揺さぶり出す日本は長岡のスパイクで気持ちよく点を決めも差を縮めきらず、25対20でオランダの勝利。

○第2セット
鍋谷のスパイクが光るがオランダにリードを許す日本。それでもオランダのミスや日本のスパイクが決まり2点差で日本のリード。3点差で日本が8点目をとりテクニカルタイムアウト。
長いラリーオランダに取られるが、8点差をつけてリードし16点目をとる。鍋谷がブルックされるも長岡と木村が決め、10点リード。11点差になったところでオランダのタイムアウト。
しかし、差が縮まらずにセットポイント。日本の交代がうまくいかずに暫くセッターが以内状態でゲームが進むも13対25で日本の勝利!!

●第3セット
日本のリードで始まるが、オランダが同点に追いついてくる。それを振り切って2点差で8点目をとる。日本がブロックポイントをとるも、オランダがチャレンジし、nettouch判定が成功する。
オランダの監督の抗議にイエローカードがでる。2点差でリードしていた日本だが逆転され1点差で16点目を取られる。
鍋谷のスパイクが決まり日本がリードするも、また逆転をゆるし、日本がタイムアウトをとる。3点差をつけられるが鍋谷と長岡のスパイクで追いかける。日本のチャレンジは失敗し25対20でオランダの勝利。

○第4セット
初めから長いラリーになるがオランダが決める。連続で日本のアタックがアウトになり調子が上がらない。5点差をつけてオランダが8点目をとってテクニカルタイムアウト。
木村がミスをするも長岡のスパイクが光る。日本のin・outチャレンジは成功して点差をつめるが、4点差に離されて16点目をオランダがとる。
ピンチサーバーに宮下が入り、田代がネット際に押し込み、ラリー中にチャレンジブザーが鳴り、日本がオランダのネットtouchを主張。成功して同点ポイント。
長岡のスパイクで逆転したところでオランダのタイムアウト。23対23の場面から日本のマッチポイントになりオランダのタイムアウト。
あと一本で!!と思ったところで山口のネットtouchと連携ミスがあり25対24と逆転される。こんどは長岡がスパイクを決め逆転、次はオランダが決めて、ジュースが続く。
ついに30対30!長岡がスパイクを決め、サーブを決めて30対32で日本の勝利!!!!!!!!!!!!!!!!!

○第5セット
勝ち切って終わりたい日本。島村、木村とスパイクが決まる。同点からの長いラリーはスパイクアウトになるが、日本がチャレンジする。チャレンジは失敗するが、島村のスパイクが決まり1点差で8点目をとる。
オランダに1点逆転リードされたところで日本のタイムアウト。選手を休ませる目的だろうか。日本が2点リードしたところでオランダがタイムアウト。
3点差で日本のマッチポイント!最後はオランダのアウトで11対15で日本の勝利!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


セットカウント2-3で日本の勝ち!!
勝ち点日本+2、オランダ+1
日本はアジアで最上位になりリオオリンピックに出場する。

女子バレー イタリア戦 [スポーツ]

<女子世界最終予選 兼 アジア予選> (東京体育館)

5/21 対イタリア戦

スターティングメンバー(眞鍋監督)
長岡、宮下(セッター)、木村、島村、荒木(4年ぶりにママとして復帰)、石井、佐藤(リベロ)


○第1セット
勝ち点+1以上とればリオ五輪出場が決まるイタリアと、同じ条件の日本の戦い。2セットとれば必ず勝ち点1がとれる。
初めからお互いに気合が入っている。力が入りすぎているのか日本のサーブミスが目立つが、1点差で日本が先に8点目をとる。
一進一退、3連続ポイントを日本が取ったところでイタリアがタイムアウト。3点差をキープしたまま16点目をとる。
連続ポイントで5点差。イタリアも3連続ポイントで2点差、日本がタイムアウト。日本もイタリアも連続ポイントで同点の競り合い。
23対22になった時ワンタッチがあったかどうか日本がチャレンジする、チャレンジは成功して、22対23と逆転。
いい流れのまま日本のマッチポイント、イタリアのサーブミスで23対25となり日本の勝利!

●第2セット
いい雰囲気のまま2セット目に入る。1セットと同じようにお互いの気合が違う。一進一退、お互いに連続ポイント、8点目は日本がとる。
イタリアがチャレンジし、日本のワンタッチがあったため、7対7にもどり8点目はイタリアがとる。イタリアが連続ポイントでリードし、日本は石井に代わって20歳の誕生日をむかえた古賀を入れる。
その古賀がさっそくブロックポイント。しかしなかなか逆転できない。4点差でイタリアが16点目をとる。長岡に代わって迫田が入り、バックアタックを決め、ブロックも決まり1点差に詰め寄る。
20点を超えてからも一進一退、24対23でイタリアのセットポイント、木村にバックアタックで24対24。イタリアがチャレンジ失敗。
25対25と激しい試合、日本のミスでイタリアのセットポイント。最強の女子高生エゴヌのスパイクが決まり27対25でイタリアの勝利。

●第3セット
どちらもこのセットをとれば五輪出場が決まる。お互いに、先に決めたい気迫はまだまだ続いている。イタリアが日本にnettouchがあったとチャレンジしてきたが、日本にはなかったのでチャレンジ失敗、逆に日本が申請していたらイタリアにtouchがあったかもしれない
流れが日本に傾いて、3点差で8点目を先にとる。日本が連続ポイントを決め5点差で16点をとる。2点差まで詰め寄られ、日本がタイムアウト。
イタリアの選手交代が認められず、抗議をした監督にイエローカードが出る。23対24でイタリアがチャレンジ失敗。24対24で日本のチャレンジ、ボールはラインの外側に入っていてチャレンジ失敗。
25対25、イタリアが先にポイントをとりセットポイント、イタリアのブロックアウトで27対25のイタリアの勝利。イタリアは五輪出場を決めた。
日本は4セット目をとれば勝ち点1がとれる、まだ終わっていない。

○第4セット
日本が先に4点を連続奪取、5点リードで8点をとる。お互いに少し集中が切れはじめているが、日本は絶対に緩んではいけない。
長いラリーを日本が決める!流れを止めたいイタリアはタイムアウト。イタリアの連続ポイントで1点差に詰め寄られ、日本のタイムアウト。連続ポイントで4点差にして16点をとる。
また長いラリーをとって5点差になる。長岡が点を重ねる、木村がポイントをとる。じりじりとオリンピックが近づく。
鍋谷のサーブポイント、長岡のブロックアウトでセットポイント17対24。長いラリーは長岡のミスで取られる。4点差に詰め寄られタイムアウト。
木村のアタックを相手のブロッカーが吸い込んで21対25で日本の勝利!!リオオリンピック出場決定!!!!!!!!!

●第5セット
お互いに出場権はとったが、試合の勝敗は決まっていない。5セット目は15点とった方の勝ち。
勝って気持ちよく終わりたいところ、イタリアも勝って終わるつもりでくる。イタリアがリードしているが、チャレンジをしかけて日本の流れを止めてくる。
3点差でイタリアが8点をとる。イタリアがチャレンジ申請しチャレンジ成功。イタリアが14点目でマッチポイント、粘りたい日本だが15対9であっさり終わる。

3-2で日本の負けだが、イタリアに勝ち点+2・日本に勝ち点+1が入って日本の4位が確定する。
韓国がアジア予選1位でオリンピック出場決定。オランダ・イタリア・日本が世界最終予選3位以内に入りオリンピック出場決定!!

女子バレー ドミニカ共和国戦 [スポーツ]


<女子世界最終予選 兼 アジア予選> (東京体育館)

5/20 対ドミニカ共和国戦

スターティングメンバー(眞鍋監督)
宮下(セッター)、木村、山口、荒木(4年ぶりにママとして復帰)、石井、迫田、佐藤(リベロ)


○第1セット
長岡がスタメンをはずれて迫田がスタメン出場。タイ戦でのいい流れをそのまま持ってきたいとの監督の意思だろうか。
日本のブロックアウトで失点から始まったドミニカ戦。一進一退だが、日本選手たちの笑顔が輝いている。苦しみながらの勝ちを取ったタイ戦のあと1日お休みがあり、リフレッシュできたのだろうか。
2点差で8点をとり、テクニカルタイムアウト。ドミニカは木村をサーブで狙ってくる。4連続でポイントをとられ逆転されたとこで日本のタイムアウト。
ドミニカは必ずフェイントはあるのでしっかり取っていきたい。相手のスパイクを2回連続でブロックし、2点逆転したところで鍋谷のサーブを相手の守護神が落とし16対21と5点差をつける。
迫田のサーブミスのタイミングで迫田と長岡が交代する。同点に追いつかれていたが丸山のスパイク、宮下のサービスエースで連続ポイント。
ドミニカのミスで22対25となる、ここでドミニカがチャレンジしチャレンジ失敗。改めて日本の勝利!

○第2セット
耐久力のない迫田から長岡に代えて2セットがスタート。長いラリーを勝ち取る!木村のブロックポイント、木村のバックアタックとポイント連取4点差で8点目をとる。
その後も日本が気持ちよく点を重ね8点差で16点目をとり、テクニカルタイムアウト。長いラリーも粘り勝ちし、順調な日本。ドミニカは交代枠がなくなり、2度のタイムアウトも使い切る。
長岡、木村、石井と好調に連取し9点差。日本はセッターを丸山に交代し余裕をみせて、16対25で日本の勝ち!!

○第3セット
ドミニカの連続ポイントで笑顔が見えるドミニカ選手。しかし、日本が落ち着いて取り返しリード。3点差で8点目!
ドミニカも意地をみせて1点差まで迫るが、日本がすぐに引き離す。ドミニカのミスが目立ちはじめ、明らかに覇気がない。3点差で日本が16点目をとる。
長岡のパンケーキレシーブから得点に繋ぎ、ドミニカはスパイクを外し、ドミニカの雰囲気はよくない。日本は自分たちのバレーボールができている。
負けたくないドミニカが2点差に迫ってくるが、長岡のスパイクが決まりたまらずタイムアウト。24対23とドミニカが粘りをみせてきた。
逆転を許した日本もタイムアウトをとり、流れをもどしたい。日本が2連続ポイントでマッチポイント。ドミニカもポイントをとり25対25。
長岡がブロックアウトをとり25対26のマッチポイント、長いラリーを木村のスパイクが制し25対27で日本の勝利!!!

勝ち点+3で4位をキープ

女子バレー タイ戦 [スポーツ]

<女子世界最終予選 兼 アジア予選> (東京体育館)

5/18 対タイ戦

スターティングメンバー(眞鍋監督)
長岡、宮下(セッター)、古賀(19歳)、島村、荒木(4年ぶりにママとして復帰)、石井、佐藤(リベロ)

崖っぷちの日本タイには負けられない!!

●第1セット
タイのリードで始まった第1セット、ベンチスタートの木村が声援を送る。じりじりと日本も追い上げていくも2点差でタイが8点目をとる。
その後もタイに連続ポイントを許し、5点差でたまらずタイムアウト。タイのミスもあり日本の連続ポイントで2点差に詰め寄ったところで、タイがタイムアウト。
日本の粘りのプレーが出初めて1点リードし16点目!!日本のサーブミスが目立つ、ここで出てくるのが迫田のサーブ。サーブが終わると迫田は控えに戻る。
長いラリーはタイが制止5点差でタイのセットポイント。日本のサーブミスで25対20になりタイの勝利。

○第2セット
メンバーをガラリと変えて、木村、宮下、迫田、山口、荒木、石井。初めからサーブミスと調子が上がらない。
しかしお互いに譲れない気迫で一進一退。ブロックアウトに見えたポイントをタイがチャレンジシステムで僅かにin判定で8点目がタイに入る。
迫田の活躍が光る!だがなかなかタイを引き離すことができず逆に点差をつけられる。長いラリーを取って同点に追いつくもまたリードを許す。
ここで不思議なことが起こる、プレー中にチャレンジブザーが鳴り、タイがボタンを押したのか機械の誤作動かでプレーが止まりタイにイエローカードが出る。
そのまま続行かと思いきや、眞鍋監督がチャレンジをするならしてくれとの主張で、日本のネットタッチがあったかどうかのチャレンジが行われ、touch判定になり、日本がポイントを落とす。
今度は日本の山口がドリブル判定を受け(相手のブロックには当たらずにネットで跳ね返ったボールを打った)、日本がチャレンジして覆る(相手のブロックで帰ってきたボールを打ち返した)
タイ側がチャレンジの正当性を疑いプレーが止まる。微妙な空気が流れる中、お互いの監督も冷静ではいられない様子。23対25で日本の勝利!!と思った瞬間タイがチャレンジを申請してくる。
チャレンジは失敗し、23対25で日本の勝利!!

●第3セット
立ち上がり日本のミスが目立ち、4対0とリードされる。迫田のブロックや粘りのレシーブでじりじり追い上げる。先に8点をタイにとられ、テクニカルタイムアウト。
石井のスパイクが光る!連続ポイントを取って逆転したいところ。16点目をタイが4点差でとる。
長いラリーを日本がとり、2点差に詰め寄ったところで日本がtouchnetでポイントを取られる。
日本らしい粘りのプレーで同点に詰め寄るも連続失点で25対23とタイの勝利。

○第4セット
立ち上がり迫田のアタックはブロックされる。しかしブロックし返してリード!この試合はじめて日本が先に8点をとる!!
タイのリズムが良くない。日本がリードのまま試合が進む。プレー中に日本がチャレンジボタンを押しアンテナに当たったかどうかを確認する。チャレンジ失敗で試合再開。
嫌な間の後、気持ちを立て直したいが、タイに同点まで追い上げられる、ギリギリ日本が先に16点をとってテクニカルタイムアウト。
日本にいい雰囲気の中、タイにイエローカードが出る。アシスタントコーチに対するカードのようだがはっきりしない。
タイは連続ポイントで逆転される。宮下がダブルカウントをとられポイントがタイにいくが、木村のアタックで同点に迫る。
長いラリーを制して日本のセットポイント!タイはメンバー交代が認められずもめている。迫田のアタックが決まり!23対25で日本の勝利!!!

○第5セット
接戦の末セットカウント2-2。ここまで来たらこのセットを落とせない。
荒木のアタックが決まって始まった試合、日本は追い上げる側なので勢いがある。しかし長いラリーはタイが決め、リードを許す。
5点差で先に8点を取られる。タイも勢いを付けはじめ、点差が縮まらない。日本が連続ポイントを取るとタイが5秒以上経ってからチャレンジを要求し申請が通らず、代わりにタイムアウトをとる。
タイ側のレフリーに対する抗議はレッドカードとなり、日本にポイントが入る。日本に勢いがつき連続ポイントでタイを逆転!!!!
メンバー交代がうまく通らず、監督も選手もレフリーに抗議し、レッドカードがタイに出てポイントが日本に入る。
最後は迫田のアタックが決まり、13対15で日本の勝利!!!!!!!!!!!!!!


勝ち点+2を得て総合4位になりリオ五輪に大手!

女子バレー 韓国戦 [スポーツ]

<女子世界最終予選 兼 アジア予選> (東京体育館)

5/17 対韓国戦

スターティングメンバー(眞鍋監督)
長岡、宮下(セッター)、木村沙織、古賀(19歳)、島村、荒木(4年ぶりにママとして復帰)、佐藤(リベロ)、丸山(リベロ)

●第1セット
アジアに強いと定評の迫田は控えスタート。最初のキムヨンギョンのスパイクをブロックで止める。気合が入る日韓戦、日本がリードする。
韓国がタイムアウトをとるが、木村の右小指が気になる。その木村がブロックアウトをとり、8点目を決め、負傷した小指にテーピングをする。
韓国のポジションミスで日本に1ポイントが入る。キムヨンギョンに狙いを定め攻撃する日本だが、韓国に同点、逆転を許す。1点差で韓国が16点をとる。
今回から導入されたシステムのタブレット端末を使った交代申請がなかなかうまく機能していない。
194cmのキムヨンギョンのスパイクはブロックの上からくる。一進一退で点差は広がらない。24対25でセットポイントになるが25対25と追いつかれ、連続ポイントを取ったほうが勝ちになる。
28対26で韓国の勝ち。

●第2セット
次のセットは取りたい日本、木村の小指の負傷が気になるが交代は無し。序盤リードしていた日本だが韓国に逆転を許し、早い段階で一進一退の攻防が始まる。
なんとか1点差で8点目を日本がとる。長いラリーは古賀のアタックで日本が制す。お互いに負けられない気迫のある試合。
韓国のサーブに崩される日本、たまらずタイムアウトを取る。4点差をつけられて16点目を取られる。リベロを佐藤から丸山に交代し逆転を狙う。
点差が縮まらず2度目のタイムアウトを取る日本。韓国に連続ポイントを許し、25対17で韓国の勝利。

○第3セット
もう後がない日本。石井と鍋谷が古賀と木村に変わって勢いをつける。長岡の連続ポイントで4点差の日本。韓国はサービスエースで食い下がる。
8点を先に取ったのは日本!力強い日本のプレーで負ける気がしない。4点差のまま16点を先に取る!
サーブの不調な長岡に変わり、ついに迫田を投入し、さっそくサービスエース!!7点に差を広げる。迫田はサーブポジションが終わると長岡に交代。
キムヨンギョンのスパイクアウトで17対25と日本の勝利!!!

●第4セット
最初の得点は韓国、セッター宮下のダブルカウントやキムヨンギョンのフェイントなどでポイントをとられ雰囲気の良くない日本。
だが連続ブロックポイントで追い上げる。2点差で韓国が8点をとる。迫田がピンチサーバーで入る、長いラリーのすえ、迫田が連続アタックポイント!
韓国はキムヨンギョンで押してくるが、流れは日本にきている。すぐに長岡に戻す予定だった迫田はそのまま残りポイントを重ねる。
僅か3点差で韓国が先に16点をとる。石井のアタックで2点差に迫るも、石井のミスでポイントを奪われる。逆転できずに4点差をつけられ、タイムアウトをとる日本。
長いラリーをとるが、また宮下のダブルカウント、ブロックしてトスを上げてしまう。
韓国が力ずくで点差を広げ6点差、キムヨンギョンのサーブミスで救われるも、マッチポイントをとられ。ラリーを韓国が制し17対25で韓国の勝利。


勝ち点は0だが、これまでの試合結果でセット率が上回り、1位イタリア 2位日本 3位韓国となっている
明日以降の試合でも負けることはできない

女子バレー カザフスタン戦 [スポーツ]

<女子世界最終予選 兼 アジア予選> (東京体育館)

5/15 対カザフスタン戦

スターティングメンバー(眞鍋監督)
長岡、宮下(セッター)、木村沙織、古賀(19歳)、島村、荒木(4年ぶりにママとして復帰)、佐藤(リベロ)、丸山(リベロ)

○第1セット
サーブはカザフスタンから、日本がポイントをとりいい雰囲気。古賀のサーブポイントが光る。長岡のアタックポイントと連続得点に、カザフスタンがたまらずタイムアウトをとる。
日本もカザフスタンにいい雰囲気でプレイさせまいと、木村がフェイントとアタックを決める。3点差で日本が8点をとる。
セッターの宮下もツーアタックでポイントをとり、波に乗る日本。木村は二枚ブロックに苦戦するも、16点をとり、テクニカルタイムアウト。
木村沙織のアタックポイント、サーブポイントで相手を引き離し、島村もサーブで相手を崩す。25ポイント目はブロックで決めて14対25で勝利。

○第2セット
いい雰囲気になれないカザフスタン、日本は落ち着いたプレイでポイント連取。長いラリーはカザフスタンがとる。
カザフスタンのサーブ順が違うとの指摘で日本に1ポイント入るが、カザフスタンは食い下がり同点まで追い上げてくる。それでも1ポイント差で日本が8点をとる。
古賀、宮下、長岡と連続ポイントを重ね、16点でテクニカルタイムアウト。カザフスタンの高いブロックを上回る長岡のスパイク。古賀の鮮やかなスパイクで連続ポイントをとる日本。
控えの選手も全員使う日本。宮下はセッター以外にブロックも決める。15対25で日本の勝利!!

○第3セット
ブロックポイントでまず日本がポイントをとる。木村と並ぶエースの古賀、石井、迫田とポイント連取。あっという間に8点になる。
普段、控えにいて試合に出られない選手達が、試合に出られる喜びを爆発させたかのようにグイグイポイントを連取する。
8点さで16点とり、11点差になり、セッターも控えの選手に交代し11対25で勝利!!!

2連勝して勝ち点+3

女子バレー ペルー戦 [スポーツ]

<女子世界最終予選 兼 アジア予選> (東京体育館)

5/14 対ペルー戦

スターティングメンバー(眞鍋監督)
長岡、宮下(セッター)、木村沙織、古賀(19歳)、島村、荒木(4年ぶりにママとして復帰)、佐藤(リベロ)、丸山(リベロ)

○第1セット
一進一退の攻防戦、代表に復帰した荒木の笑顔が印象的な試合。4点差をつけて日本が先に8点をとる。
長いラリーが幾度かあるが、最後は日本が決めてポイントをとり、順調に点を重ねていく。
ペルーは若い古賀に狙いを定めて攻めてくる。じわじわと点差を縮めて追いかけてくる。
サーブポイントを奪われて18対17と逆転を許す。日本4連続ポイントで再び差をつける。

21対25で日本が勝った!と思ったらペルーのブロックはワンタッチとの主張でチャレンジシステム(ビデオ判定)で覆り
22対24に修正される。ペルーが再びポイントをとり、23対24。長岡のバックアタックで25点目をとり、勝利。

○第2セット
最初の1点はペルー。長岡のアタックが光る。ラリーが続くと拾う日本!粘り勝ちを見せ、2セット目も5点差をつけて8点をとる。
ペルーは最初の勢いが感じられない。日本が10点リードする。ペルーは日本のアタックやフェイントを止められず、逆に日本がブロックを決めて、12点差。
サーブのミスが無く、順調に点を重ね、10対25で勝利!!

○第3セット
まずは日本が1点をとる。連続ポイントで日本に益々勢いが付く。6点差で8点目をとる。長いラリーはペルーがもぎ取り、意地を見せる。
ペルーは若いメンバーに変え、世界ジュニアのチームのようになってくる。12対20と日本が8点の差をつけてリード。
長岡の得点は20ポイントになり、14対25で日本の勝利!!!

勝ち点3を得る

女子バレーボール<女子世界最終予選 兼 アジア予選>日程 [スポーツ]

【オリンピック2016 リオデジャネイロ女子バレーボール競技】

◎出場決定国
       ○開催国    ブラジル
       ○W杯1位   中国
       ○W杯2位   セルビア
       ○ヨーロッパ  ロシア
       ○南米     アルゼンチン
       ○北中米    アメリカ
       ○アフリカ   カメルーン
       ○アジア    未定


<女子世界最終予選 兼 アジア予選> (東京体育館)

出場するアジア4カ国(日本・韓国・タイ・カザフスタン)で最上位になるか
日本・韓国・タイ・カザフスタン・オランダ・イタリア・ペルー・ドミニカのうちアジア予選最上位国を除く上位3ヵ国が出場できる

☆全日本女子日程
第1戦 5/14 vsペルー
第2戦 5/15 vsカザフスタン
第3戦 5/17 vs韓国
第4戦 5/18 vsタイ
第5戦 5/20 vsドミニカ共和国
第6戦 5/21 vsイタリア
第7戦 5/22 vsオランダ

世界卓球!準決勝!死闘を制した伊藤美誠!! [スポーツ]

【世界卓球2016マレーシア】女子トーナメント

準々決勝でドイツを倒した日本、ベスト4入りしメダルも確定しました。(3位決定戦はありません)
相手はシンガポールを倒して勝ち上がってきた北朝鮮。油断はできませんが、きっとやってくれるでしょう!

3月4日

1番手は昨日と同じスーパー中学生伊藤美誠。相手はカットマンのキムソンイ。
1ゲーム 最初に点をとり好調な滑り出しに見えたが、タイミングが合わない。相手のレシーブは妙な間がある。思い通りにいかない試合展開に、珍しく冷静さを失う伊藤。持ち前の強心臓を発揮してほしいところだが、表情が冴えない。4:11でポイントを落とす。
2ゲーム なんとかペースを引き寄せたい伊藤だが、相手はミスを待っている。我慢できずに強く打ち返すとアウトになり、6:11で負け。
3ゲーム まったく相手への対策ができない。試合しながら修正しているようだがプレッシャーに強い伊藤らしくない試合のまま7:11で負け。

  0-3でキムソンイの勝利

2番手はエース石川佳純。相手はまたもやカットマンのリミョンス。
1ゲーム やはり嫌な間のある玉が来るが、石川は動じない。相手のペースに乗らず攻める。カットマン対策は完璧。危ないところ無し。11:6で勝利。
2ゲーム サイドに当たって落ちたように見えるボールがin判定で、審判に抗議する石川。判定は覆らなかったが、強気の姿勢は崩さない。長いラリーも我慢を重ね相手のミスを誘った。リミョンスも粘りを見せるが、11:8で石川の勝利。
3ゲーム 負ける気がしない石川。長いラリーで今度はミスに終わるが、すぐに取り返す。落ち着いてレシーブを決める。リミョンスは石川の顔に当たれとばかりに打ち込んでくるが、避けてアウト。相手の挑発にまったく乗らない。11:5で完璧に勝利。

  3-0で石川の勝利

3番手はキャプテン福原愛。相手はパワーヒッターのリミギョン、対戦して勝ったことのある相手だが、挑戦するつもりで挑んだという福原。
1ゲーム 順調に点を重ねる。相手のパワーに押されそうになっても冷静に自分を取り戻す。11:5で難なく勝利。
2ゲーム 負ける気がしない試合、北朝鮮応援団が静まり返る。11:6で勝利。
3ゲーム 北朝鮮も負けるわけにはいかないとばかりにパワーで押しまくる。福原のミスが目立ち始める。どんどん点差が開き、2:11でポイントを落とす。
4ゲーム 相手に同じ手は使わせないとばかりに、福原のペースを作る。たまらず相手がタイムアウト、強打で攻めたい気持ちばかりが空回りしている、ミスが目立ちはじめた。11:6で勝利。

  3-1で福原の勝利

4番手は再び伊藤美誠。この試合に勝てば決勝進出するという、プレッシャーのかかる戦い。相手は石川が倒したリミョンス。福原の試合中、ずっと石川と伊藤は対策を話し合っていた。
1ゲーム カットマンのボールに苦しむ伊藤、ミスが目立つ。4:10でポイントを落とす。
2ゲーム なかなかペースを作れない伊藤、ボールがネットに当たってinするという不運もあったが、心は折れない。今日4試合目のリミョンスは疲れのせいかミスが目立ちはじめる、11:8で伊藤の勝利。

3ゲーム お互い1ポイントをとり、このゲームはどうしても取りたい気迫の伝わる試合!!
いつのまにか、カットマン対策が身に付いた伊藤の順調な滑り出しだが、一進一退の攻防が続く。
いつのまにか12:12になり、お互い1点以上のリードは許さない。15:15、15:16、タイムアウトをとる北朝鮮!次で決めてくるつもりだ!!!そうはさせない伊藤、16:16に持ち込む。17:16!あと1点早く決めてくれ!!!17:17!になり18:18、お互いに粘り負けしない。18:19、18:20!!!!!残念!!!!伊藤がポイントを落とす。

4ゲーム 3ゲーム目を取ったリミョンスは安堵のためか、足に疲れを見せる。逆に伊藤は1から始めるように新たな気持ちでゲームを続け、順調に点差を広げる。11:7で勝利。
5ゲーム このゲームに勝てば決勝進出!北朝鮮も疲れてはいられないが、明らかに反応が遅い。途中、逆転を許すがすぐに得意のレシーブで取り返す。11:7で勝利をもぎ取る!!!

  3-2で伊藤の勝利

[女子トーナメント]

 
 
       [準決勝]  [決勝] 
 

中国 ーーーーー
オーストラリア 
オランダ 
台湾 ーーーーー
ウクライナ 
香港   
シンガポール 
ルーマニア 
北朝鮮 ーーーー1
韓国 
ドイツ
日本 ーーーーー

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