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女子バレー オランダ戦 [スポーツ]


<女子世界最終予選 兼 アジア予選> (東京体育館)

5/22 対オランダ戦

スターティングメンバー(眞鍋監督)
木村沙織、鍋谷、島村、荒木(4年ぶりにママとして復帰)、迫田、田代(セッター)、佐藤(リベロ)


●第1セット
韓国以外のチームに全勝しているオランダ、余裕の1位通過が決まっているだけあって、リラックスした表情。
日本はセッターに初スタメンの田代だが、経験が少なく緊張しているのかトスミスで失点。オランダのリードを早い段階で逆転したいが、3点差で8点目をとられる。
オランダの連続得点で6点差に引き離されたところでタイムアウト。迫田のスパイクがブロックされて決まらない。迫田と長岡が交代するも8点差で16点目をとられる。
長岡がライン際にアタックを打ち込んでポイントをとるが、木村のアタックはブロックされる。9点差を縮めなければいけない。オランダはアタックミスで差が6点差になったところでタイムアウト。
長いラリーはオランダがとるも、ミスが目立つ選手を交代させる。サーブでオランダを揺さぶり出す日本は長岡のスパイクで気持ちよく点を決めも差を縮めきらず、25対20でオランダの勝利。

○第2セット
鍋谷のスパイクが光るがオランダにリードを許す日本。それでもオランダのミスや日本のスパイクが決まり2点差で日本のリード。3点差で日本が8点目をとりテクニカルタイムアウト。
長いラリーオランダに取られるが、8点差をつけてリードし16点目をとる。鍋谷がブルックされるも長岡と木村が決め、10点リード。11点差になったところでオランダのタイムアウト。
しかし、差が縮まらずにセットポイント。日本の交代がうまくいかずに暫くセッターが以内状態でゲームが進むも13対25で日本の勝利!!

●第3セット
日本のリードで始まるが、オランダが同点に追いついてくる。それを振り切って2点差で8点目をとる。日本がブロックポイントをとるも、オランダがチャレンジし、nettouch判定が成功する。
オランダの監督の抗議にイエローカードがでる。2点差でリードしていた日本だが逆転され1点差で16点目を取られる。
鍋谷のスパイクが決まり日本がリードするも、また逆転をゆるし、日本がタイムアウトをとる。3点差をつけられるが鍋谷と長岡のスパイクで追いかける。日本のチャレンジは失敗し25対20でオランダの勝利。

○第4セット
初めから長いラリーになるがオランダが決める。連続で日本のアタックがアウトになり調子が上がらない。5点差をつけてオランダが8点目をとってテクニカルタイムアウト。
木村がミスをするも長岡のスパイクが光る。日本のin・outチャレンジは成功して点差をつめるが、4点差に離されて16点目をオランダがとる。
ピンチサーバーに宮下が入り、田代がネット際に押し込み、ラリー中にチャレンジブザーが鳴り、日本がオランダのネットtouchを主張。成功して同点ポイント。
長岡のスパイクで逆転したところでオランダのタイムアウト。23対23の場面から日本のマッチポイントになりオランダのタイムアウト。
あと一本で!!と思ったところで山口のネットtouchと連携ミスがあり25対24と逆転される。こんどは長岡がスパイクを決め逆転、次はオランダが決めて、ジュースが続く。
ついに30対30!長岡がスパイクを決め、サーブを決めて30対32で日本の勝利!!!!!!!!!!!!!!!!!

○第5セット
勝ち切って終わりたい日本。島村、木村とスパイクが決まる。同点からの長いラリーはスパイクアウトになるが、日本がチャレンジする。チャレンジは失敗するが、島村のスパイクが決まり1点差で8点目をとる。
オランダに1点逆転リードされたところで日本のタイムアウト。選手を休ませる目的だろうか。日本が2点リードしたところでオランダがタイムアウト。
3点差で日本のマッチポイント!最後はオランダのアウトで11対15で日本の勝利!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


セットカウント2-3で日本の勝ち!!
勝ち点日本+2、オランダ+1
日本はアジアで最上位になりリオオリンピックに出場する。
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